KOMAMIはどこまで俺らを試す

デュエリストの皆さまならばすでに知っているとは思いますが。
遊星の相棒としておなじみで、俺も大大大好きなシンクロモンスター：スターダスト・ドラゴンの裁定が問題になっています。

問題になっている点は大きく分けて二つだそうで。
・真六武衆‐シエンのような、「無効にして」破壊する効果に対して、効果が発動できなくなった
・ならず者傭兵部隊のような、効果解決時に墓地に送られている破壊効果に対しては効果を発動できるが、墓地のカードは破壊できないので蘇生できるかが調整中
・・・とのこと。
詳しくはこちらの画像テキストを参照に（遊戯王OCG本スレから転載）。サムネ作成できてない・・・ｗ









ここから先は主観をかなーり含んだ愚痴だらけになります。

まず、固まっていた裁定を今更変えるってのもどうかと思いますが。混乱を招くダケー
エクシーズを売りたいあまり、シンクロモンスターの代表格であるスターダストを弱体化させたのでは・・・と深読みしてしまう・・・。だったらエクシーズで強いの出してみろよっていう。

一つ目の「無効にして」破壊する効果に対して、効果が発動できなくなったというのは、百歩譲って納得はできなくもないんですよ。「無効にして」を挟んでいるので、できないという解釈。
とはいえ、バブーンの裁定変更のように致命的ではないにしろ、弱体化してしまったというのは言うまでもなく・・・。シエンやナチュルシンクロ体に反応できなくなったのは結構な痛手だと思います・・・。
で、問題は二つ目の効果解決時に墓地に送られている破壊効果に対しては効果を発動できるが、墓地のカードは破壊できないので蘇生できるかが調整中の方で・・・。これはかなり辛いなぁ・・・うーむ・・・。

弱体化したとはいえ、数ある強力なカードをヴィクテム・サンクチュアリできるスターダストは強力であり、なんだかんだで使い続けられるとは思います。
でも、俺の腸わたが煮えくり返っているのは、理不尽な裁定変更により弱体化したという事実と、それにより冗談でもスターダストが雑魚・屑よわばりされていること、俺の大大大好きなカードが裁定変更により弱体化した例が（アキュリス、カーム等に続いて）三つ目ということ（しかもどれも俺の好きな風属性）と、（これは被害妄想にすぎませんが）上記にも書いた通りエクシーズを売るための裁定変更・弱体化かもしれない・・・ということ。


今回の件はこたえました・・・ホント。ライブラ事件のようなオチになるか、せめて二つ目の裁定で蘇生できるようになることを祈ります。